
ランチ食べてたらお店にキッズが続々とやってくる。
え、お誕生日パーティーとか??
なんて思ったら、どうやらこのお店
『子ども食堂』やってるらしい。なるほど〜
そういえば入口に『JA共済』の
地域貢献活動の旗あったかも!
そしてこの度、『子ども食堂』利用者に向けた
『食と農の体験イベント』が行われたらしい。

『子ども食堂』は、地域の交流を目的とした
キッズだけじゃなく大人も利用できる社会活動。
『JA共済』は『子ども食堂』に
食材を提供したりしてサポートしてる!と…
で、その提供してる食材がどうやって
『子ども食堂』に届いてるのかを知ってもらう
バスツアーを開催したとか…へぇ〜興味〜!

キッズたちへの食育ってこと?!
なかなかに楽しそうじゃないの。笑
『食と農の体験イベント』のバスツアー…
まずは『新潟中央卸売市場』からスタート!
ここにやって来た食材たちが、
卸売業者さんたちを通して店頭に並ぶっていう
流れをDVD見ながらお勉強タイム!

その後は、実際に青果棟に行ってみて
野菜が保管されてる冷蔵庫を見学。からの〜
セリの時の指のサインも教えてもらう。
ゾロ目の時は手を振るらしく、
例えば1,100円だったら人差し指を立てて
いっこーさんみたく手を振ればいいらしい。
「どんだけ〜!」ね。覚えた。笑

『新潟中央卸売市場』は、
生産者と消費者を繋ぐ大切な場所。
と学んだ後は、『アグリパーク』で芋ほり!
今度は、実際に食材がどうやって育ってるのかも
学べるってことか〜
内容モリモリ de パーフェクトな食育体験!だ。

ただやみくもに芋を掘る!じゃダメ。
お芋を傷つけないように…慎重に周りを
掘らなきゃいけない!と教わる。
大っきいお芋をこれでもか大量収穫〜
意外と深くて大変?だったみたいだけど
シルクスイートと紅はるかの2種類をGET!
虫もいっぱい出てきてキッズたちは大はしゃぎ。笑

そして虫だけじゃなく…
やぎとひつじに餌やり体験も!
手から直接あげるやり方で
動物たちとの触れ合いもバッチリ!
やぎやひつじには前歯がないから
ペロペロ舐めるだけで噛んだりはしないらしい。
ほほぅ…それはガタ子も初耳学だった。汗

お待ちかね!美味しいランチは、
『新潟ふるさと村』で。
越後牛のローストビーフに
五泉里芋の海老そぼろあんかけ!
地産地消のランチで、
地元で作られたものを地元で美味しく食べる!
ってなナイスな体験ができる〜!

最後は、農産物直売所の
JA新潟かがやきファーマーズ・マーケット
『いっぺこ〜と』でショッピング!で締め。
お店に並んでる食材たちが
どんな流れでここまでたどり着いたのか…
今まで学んできたことの総復習ってことね。笑

だけれども…
キッズたちはジェラード食べたり
バスツアーで仲良くなった子と
目の前の公園で遊んだり…自由!!
これぞキッズ!大きくなれよ〜!!笑

今回のツアーでキッズが学んだことを通して
ちょっとでも農業に関心を持ってくれたら…
が、バスツアーの意義。
スーパーに並んでる食材を見て、
地元の農産物だ!って思えるとかステキ!
新潟の未来を担うキッズたちへの食育の大切さと
『子ども食堂』をサポートしてる
『JA共済』の取組みの大切さに改めて気付くの巻。

こういう取組みを通じて
農業の大切さが伝わるといいな。
新潟の農業の未来に幸あれ!!
※JA共済連新潟の公式インスタグラムは、こちら。
※本記事はJA共済提供によるスポンサードコンテンツです。